柔道選手の頭部外傷予防に向けて:エビデンスに基づくアプローチ

柔道選手の頭部外傷予防に向けて:エビデンスに基づくアプローチ
【日時】
11月3日
【講師】
越田専太郎氏(了徳寺大学准教授)
【会場】
ATR半蔵門 東京都千代田区麹町1-10 澤田麹町ビル7階
【参加費】
8,640円(税込)
【定員】
30名
【主催者】
トライワークス
【TEL】
03-3288-0141
【E-MAIL】
workshop@tryworks.co.jp
【URL】
http://www.tryworks.co.jp/ws1/form.html
【対象者】
柔道整復師 

イベント詳細


2016年11月3日(木曜・祝日)に、越田専太郎氏(了徳寺大学准教授)をお迎えし、エビデンスに基づいたワークショップを開催いたします。
柔道においてどのようなシチュエーションが頭部外傷のリスクとなるのか、柔道技からの発生メカニズムを解説し、頭部外傷の症状・兆候、そしてどのような予防が必要なのかをお話し頂きます。

  • 柔道における重症頭部外傷とは
  • 柔道においてどのような人が重症頭部外傷のハイリスクとなるか
  • 柔道においてどのようなシチュエーションが重症頭部外傷のハイリスクとなるか
  • 柔道における重症頭部外傷の発症メカニズム
  • 若年層の柔道選手の重症頭部外傷をどのように予防するか

講師

写真越田専太郎

  • Ph.D, ATC, CSCS, JASA-AT
  • 了德寺大学 健康科学部 整復医療・トレーナー学科 准教授
  • 経歴
    兵庫県川西市出身 金沢大学教育学部スポーツ科学課程卒業。オレゴン大学大学院エクササイズ&ムーブメントサイエンス研究科修了。広島大学大学院保健学研究科修了。元ニューヨーク州立バッファロー校スポーツメディスンインスティチュート・アスレティックトレーナー。2008年4月より了德寺大学健康科学部 専任講師、2013年4月より同准教授。活動歴として2010年より一般社団法人日本セパタクロー協会 代表アスレティックトレーナーを務める。研究活動として、主に柔道での外傷・障害についての研究を実施している。

取得可能単位

  • 本ワークショップはNATABOC EBPカテゴリー最大3.0CEU付与が可能です。
    *(有)トライ・ワークスはBOCプロバイダー です。
参加対象 ATC, 理学療法士、スポーツドクター、JASA-AT、柔道整復師、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の資格保持の方のみの対象とさせていただきます。
ご了承ください。
受 講 料 8,640円(税込)
キャンセル料 キャンセル料は下記の状況になった場合発生します。
ワークショップ開催日時より31日~40日前までに受講をキャンセルした場合は受講料の全額払い戻しがありますが、開催日時より1日~30日前までに受講をキャンセルした場合は受講料の30%のキャンセル料が発生します。
またワークショップがキャンセルになった場合は、受講料の全額が払い戻されます。
※本ワークショップは最少開催人数を15名とし、人数に達しない場合は開催をキャンセルいたします。
申込〆切 2016年11月1日(火)
定  員 先着30名様迄